SDGsへの取り組み

当社は国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のSDGsに賛同し、特に以下の分野に取り組んでおります。

私たちは個人の方々から使われていないパソコンを集め、ミャンマーにおけるICT教育の促進に貢献する活動をさせていただいております。 また飢餓をなくすため、積極的に寄付を行っております。

当社は、女性を積極的に採用しキャリア支援を行い活躍の場を広げております。特にシングルマザー、ブランクがある方も積極的に採用しております。 また、地方在住者で在宅ワークの分野でも女性への活躍の場を作っております。

       

当社では、有給社会貢献休暇を設け、さまざまな社会課題に対するボランティア活動を行っております。

       

当社は、デジタル格差をなくすため、情報と知識を得られる機会の創出に賛同しております。IoT製品の取り扱いや、紹介などもしております。

       

当社では、ペーパーレス化に取り組んでおります。
必要最低限に抑えることで、エネルギーの無駄を省きます。

       

当社では、地域の畑で無農薬で農作物を育てる活動をしております。 緑豊かに、そして育てる喜びを会社の仲間やその家族と共有しております。

       

当社は、積極的に発展途上国の団体や個人に仕事を依頼し国境を越えたパートナーシップを築き、アイデアを共有し、技術革新を促しています。

       

持続可能な開発目標(SDGS)とは

持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。

これら17の目標は、ミレニアム開発目標(MDGs)の成功を土台としつつ、気候変動や経済的不平等、イノベーション、持続可能な消費、平和と正義などの新たな分野を優先課題として盛り込んでいます。ある目標を達成するためには、むしろ別の目標と広く関連づけられる問題にも取り組まねばならないことが多いという点で、目標はすべて相互接続的といえます。

SDGsは、パートナーシップと実用主義の精神に基づき、いま正しい選択をすることで、将来の世代の暮らしを持続可能な形で改善することを目指します。すべての国がそれぞれの優先課題や、全世界的な環境課題に応じて採用できる明確なガイドラインやターゲットも設けられています。SDGsは包摂的なアジェンダとして、貧困の根本的な原因に取り組むとともに、人間と地球の両方にとってプラスとなる変化の実現に向け、私たちを団結させるものとなっています。アヒム・シュタイナーUNDP総裁は「2030アジェンダの支援は、UNDPにとって最優先課題のひとつです。SDGsは貧困、気候変動、紛争など、私たちの世界が抱える喫緊の課題のいくつかに取り組むための共通の計画とアジェンダを私たちに提供しています。UNDPには、前進の原動力として、各国が持続可能な開発に向けた道を歩むための支援ができる経験とノウハウがあります」と呼びかけます。

国連開発計画HPより